「専門家コラム」カテゴリーアーカイブ

親子で観察~雨が止むと取り残される空堀川~

こんばんは。

コラムをしばらくサボっている間に、なんかすっかり涼しくなっちゃいましたね。

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さて、お盆休みの最中に行った空堀川です。空堀川は流水がほとんどなく川底が露出してしまう「瀬切れ」が発生することがあり、この日も瀬切れしていました。

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なので、瀬切れした川へ降りて上流へ少し歩いてみると、なんと、水たまりにお魚がたくさんいるではないですか!

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水深10cmもない水たまりの中に行き場を失ったオイカワやドジョウなどが所狭しと泳いでいました。私の足音が近づいてくると、あわてて飛び跳ねる光景もありました。

恐らく、前日に降った雨で川に流れが発生し、雨が止んだ後にまた、瀬切れを起こし、小さい水たまりに魚が取り残されてしまったのだと思います。

雨がこのまま降らなければ、野鳥の餌食になったり、水が干上がって生きて行けなくなったでしょう。私が訪れた時にも既に野鳥が数匹いました。

あたりまえの話かもしれませんが、自然って厳しいですね^^

雨が止んだ次の日の空堀川では、親子でこんな自然観察ができるかもしれません。

 

夏休み 子供と川遊びに最適!北秋川

こんにちは。

夏休みのシーズンですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

私も今夏休み中です。8/8と8/9で東京都檜原村を流れる北秋川でママ友家族とキャンプでした。子どもたちは、渓谷を流れる冷たく綺麗な水で大はしゃぎ、楽しいひと時でした。

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さて、普段は、小川の情報を発信しておりますが、渓谷の川の水はやっぱり綺麗でいいですね^^この水の綺麗さが下流まで続いて欲しいです。

そんな北秋川の水中映像をお届けします。

お魚が優雅に泳ぐ姿がとっても和みますよ。ヤマメの姿もはっきりと映りました~

釣りをする場合は、その場で餌をゲットするのがオススメです。

早瀬にある石をめくると、カゲロウの幼虫がワサワサいますんで、そいつをとって餌にすると、結構釣れてました^ ^
それでは良い休日を!

 

小川な感じがGOOD~週末におでかけ~静岡県清水市の用水路

こんばんは。

前回は静岡県清水市の柿田川についてお伝えしましたが、周辺の用水路も小川な雰囲気をだしていてとってもよかったですよ。

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用水路というと3面コンクリートをイメージしてしまう今日この頃ですがここは一部を除き素掘りのものです。

東京ではなかなか見られない光景ですよね。

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柿田川の水の透視度からすると透視度は、そんなよくないですが、水面を覗くと小魚が泳ぐ姿や、また水草(マツモ?)が流れになびいている状態が確認でき、小川としておすすめな場所です。

そんな小川の映像をお楽しみください。

見たことのないこの水の透明度~柿田川~

おはようございます。

暑い日が続いておりますね^^

先日は静岡県駿東郡清水町を流れる柿田川に行ってきました。

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まずは柿田川公園内の第一展望から見える最上流と思える湧水地点です。写真の右側にある崖の上には国道1号線が通っています。(このギャップがスゴ過ぎます。)

湧水のしくみは、次のように説明されていました。

約8500年前の富士山の噴火で発生した溶岩がこの柿田川の上流まで来たそうです。この溶岩(三島溶岩と呼ばれる)は水を通し易く、その溶岩の下の地層が水を通しにくいことから、富士山周辺に降った雨や雪が三島溶岩の間を地下水として流れ、この付近で湧水となって出てくるそうです。湧水として出てくるまでは、26~28年と推定されているそうです。(国土交通省のトリチウム濃度分析による)

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この湧水群から湧き出る湧水量は1日約120万トンと言われています。なので水源付近からいきなり川幅も広く、小川と呼ぶには規模が大きいです。

 

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柿田川公園第二展望から見られるこの写真ですが、昔、紡績工場が井戸として利用したものだそうです。井戸の中の水だけが青く見えますね。なぜでしょうかね?海の色が青く見える現象と一緒で、水の分子が太陽光の赤色の光を吸収するため、井戸部分だけが深いので、井戸の底で反射した光は赤色が弱まって、水色に見えるんですね。井戸の周りは浅いので赤色の光が弱まってないので透明のままということかと思います。

さて、この柿田川ですが、多くの部分が周辺の環境保全のため、川へは近づけず、遊歩道から眺める場所がほとんどです。

公園内のお土産屋の店主の話によると昔は川に近づけたそうなんですが、残念です。

 

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とは言え、子供が水遊びできる親水広場は、柿田川公園内にはありますので、親子で水の冷たさを手軽に感じるにはぜひここへ!

最後ですが、柿田橋付近に柿田川の川岸へ降りられる階段があり、柿田川の水中映像を撮影してみました。

やっぱり見たことのない透明度でしたよ。

あめんぼの目線で小川をみてみよう!あめんぼカメラ制作の道のり~その5

おはようございます。

第5回目を迎えます、「あめんぼカメラ制作の道のり」ですが、いよいよ最終回は、小川での試験走行についてです。

試験走行の場所として選んだのはかねてから決めていた、東京都東久留米を流れる黒目川です。

黒目川は小平霊園内の「さいかち窪」が起点となっていて、湧水を集め新河岸川へ合流します。

2015年5月吉日、ANOTHER PRODUCTの関口氏とともに黒目川にきました。

黒目川の川岸近くに行くと、水が綺麗なので小魚が泳ぐ姿がたくさん見られます。

黒目川試験走行前

いざ、出陣です。

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沈むことなく、ちゃんと浮かび、そして前進や左右へのターンもできました。

まずは大成功です!関口氏に感謝します。

で、そのあめんぼカメラ映像はこちらになります。

水中のコイやアブラハヤが泳ぐようす撮れてとっても満足です。人がカメラを持って川に入り水中を撮る場合は、お魚は逃げてしまうので、このような映像はきっと撮れないでしょう。ここにあめんぼカメラの意味があると信じています^^

一方で、試験走行で問題点も見えてきました。やっぱり、物事はやってみて初めて見えてくるものですね。

  • 後進がうまくできない。
  • 全速力で前進すると、水中カメラの抵抗で船の舳先が沈み込んでしまう。
  • 水草やゴミがプロペラに絡まるとプロペラが回らなくなってしまう。
  • ラジコンのコントロールがうまく効かないときがある。
  • 水中カメラのケースに乾燥剤を入れないと結露する。
  • 水漏れが少しあった。

試験走行ができたからこそ、たくさんの課題が発見できました。今後はこの課題を解決すべく、改善バージョンの開発に取り組んでいきたいと思います。

さて、今回でひとまず最後となります「あめんぼカメラ制作の道のり」ですが、改善をしていく中で、またレポートをしたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

あめんぼの目線で小川をみてみよう!あめんぼカメラ制作の道のり~その4

おはようございます。

第4回目を迎えます、「あめんぼカメラ制作の道のり」ですがラジコンの部品を納める箱(ユニットボックス)の設計、製作、組み立てについてです。

この設計にご協力頂いたのが同じ起業塾でお世話になっている

ANOTHER PRODUCTの関口氏です。

関口氏は「組織の中で押しとどめてきたものづくりの価値観を開放し、あなただけのワクワクものづくりをサポート」してくれる専門家です。

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何を作りたいかの打ち合わせを最初にしたときに、話をしながら手書きで絵をどんどん描いてくれるんですね。だからイメージの共有がやりやすく、良い意見交換ができました。

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大きな方針としては、ラジコン部品を納めるユニットボックスと浮力を得るための、また、水上・水中カメラを固定するための木造フレームの2つの構成としました。

木造フレーム部分は、板をホームセンターで購入し手作りとしましたが、ユニットボックスは水が漏れないようにするため、板金か3Dプリンタで作ろうとなり、CADソフトで図面を書いてもらい見積もりを取ってもらいました。

見積もり結果ですが、板金の方は1品ものということで、

ユニットボックス:24,500円
カバー:14,000円

3Dプリンターの方も、材料により変わりますが、まだまだ一般向けに浸透していないので材料がお高いということで、

ユニットボックス:ナイロン製=10,351円/ABS製=21,552円
カバー:ナイロン製=6,968円/ABS製=13,550円
※ABSは防水性あり。

って、結構な値段でした。

3Dプリンターで作って、もし箸にも棒にもならなかったらと考えるとまずは、ラジコン化してちゃんと動くことを試すのが先かと思い、ユニットボックスを木製の板で作ることにしました。

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木製で簡単に作るアイディアとして、板を切って組み立てる方法を関口氏が考案してくれました。なんとCADソフトで切り方の図面を作ると、レーザーカッターでとっても綺麗にカットができてしまうんです。レーザーカッターが時間貸しで使用できる場所があるそうです。世の中ほんと便利です。

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そしてこれを組み立てるとこんな感じになります。

これに、水がもれないように、内側から接合部に木工パテをたっぷり塗って、外側はニスを5回くらい厚塗りしました。乾いては塗りを繰り返すのでこれが結構時間かかりました。

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ラジコン部品も組み込んで、木製フレームと合わせれば、完成です。

さあ、次回は小川に行って試験走行ですよ~

 

 

 

あめんぼの目線で小川をみてみよう!あめんぼカメラ制作の道のり~その3

おはようございます。

今日も溶けるような暑さが続いてますね。

あめんぼカメラ制作の道のりを紹介しておりますが今回は、ラジコン化の制作秘話となります。

それまでのあめんぼカメラは、小川の流れが適度にあるところを、流れに任せて撮影していたのですが、流れがほとんどない小川や池を撮影しようにもやはり船を動かす動力がないと小川のようすを撮影できないんですね。

これには困っていましたが、周囲のあめんぼカメラを知る仲間からも「ラジコン化して、水中のお魚が餌に食いつく映像が見たい。」など要望を受けていましたのでラジコン化に向けて開発を始めました。

ラジコン化といっても子供の頃にラジコンカーを組み立てて遊んだ経験しかない私でしたので、まずはどんな部品が必要か調査しました。

調査にあたってはAYARDさんの「はじめての船の模型」をとっても参考にさせて頂きました。

そしてラジコン化に向けて以下の部品が必要であることが分かり部品もAYARDさんのネットショップで購入させて頂きました。

【ラジコン化に向けて必要な部品】

  • モーター:前進後進のための動力
  • スクリューセット:プロペラ、シャフト、スタンチューブのセット
  • ゴムジョイント:モーターとプロペラシャフトを結合するためのゴムチューブ
  • ラダー:舵
  • スピードコントローラ:モーターに加える電圧を調整
  • サーボ:舵を左右に動かすためのモーター
  • 送信機(プロポ):船を前後左右に動かすコントローラ
  • 受信機:送信機からの前後左右の信号を受信
  • バッテリー:システム全体の電源

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なんとか部品も購入でき、スクリューセットやラダー以外の電気系統の通電テストの様子がこれです。

コネクタやケーブルは寄せ集めのものを使ったので見た目は綺麗でないのですが、見事に動きました(^^)

素人の私でもここまでできたのでとっても嬉しかったです!

さて次回は、これら部品を載せるための船本体の設計と組み立てです。

 

 

 

 

 

あめんぼの目線で小川をみてみよう!あめんぼカメラ制作の道のり~その2

こんばんは。

前回は、あめんぼカメラの誕生についてお話しました。最初はあめんぼの目線、つまり水面ぎりぎりのカメラアングルだけを撮影していました。その後、知人から、「水中も見たい」というご意見をもらい、水上と水中の同時撮影ができるように水中カメラを搭載するようにしたのです。

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水上と水中の両方を搭載した状態がこんな感じです。船のへさきにいるのが子供と一緒に作った、あめんぼちゃんです。木をスライスしたものとモールで作ってます。あめんぼちゃんが探検しているというストーリーでやりました。(^^)

ところで、カメラですが、なるべく小さくて軽いもの、そして一番はWi-Fiでスマホからリアルタイムで映像が見られるものを選択してます。電波の経路環境にもよりますが、見通し10m程度離れても映像が見られるものでした。ただし、水中カメラの方は、カメラ自体が水中に入った状態になるので、電波が弱まり距離はぐっと短い印象です。

水上カメラ:ELMO QBiQ MS-1

水中カメラ:SONY アクションカム HDR-AS30V

そして、その水中映像がこちらになります。東京都武蔵野市を流れる玉川上水を撮影しました。(2014年12月撮影)

土のままの底は、約360年前の開削当時の面影を残しているのかなと歴史を感じちゃいます。

さて、次回が最終回です。

次回はあめんぼカメラのラジコン化への道です。

あめんぼの目線で小川をみてみよう!あめんぼカメラ制作の道のり~その1

こんばんは。

これまでいくつかのあめんぼ目線のカメラ映像をお届けしてきましたが、そもそもあめんぼ目線の動画ってどうやって撮ってるの?って気になりませんか?今日は、1年前に制作したあめんぼカメラ初号機の制作秘話に迫りたいと思います!

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初号機は1x4材の板を船の形にカットして、そこへ小型のカメラを搭載したものでした。つまり動力なしです。なので小川のように軽い流れがないと進んで行かないものでした。

また、船の針路も思った向きに固定されることもなく、流されるままくるくると回るものでした。ある意味くるくる回る映像が周りの景色を映すので状況が分かって良いという面もありましたが。

そして、最初に小川で試運転をしたのが2014年の8月。埼玉県を流れる市野川で行いました。

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道路から川岸までびっしりと藪で覆われていたので、藪をかき分け下まで降りて行った記憶が今も鮮明に残っています。

川岸に降りて、浅瀬に入った時に、たくさんの魚が大混乱して泳いでいるように見えました。普段人が立ち入らないところに人が来たので、さぞ驚いていたのだと思います。


そして、あめんぼカメラ、初試運転の映像がこちらです。軽快なBGMを付けて楽しい雰囲気に仕上げてみました(^^)

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そんなあめんぼ目線の水上映像は、その後、水中の世界にも挑戦するのでありました。

では、続きは次回とさせて頂きます!

 

 

 

 

 

 

親子で行くおすすめの釣り場?原市沼川

こんばんは。

梅雨も明け、本格的に夏がやってきましたね。

3連休は埼玉の実家に帰省したので、近所の小川調査を兼ねて、義理の兄と一緒に魚釣りに行きました。

行ったのは上尾市を流れる原市沼川です。

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小川の周辺は自然が残されていて、川岸の散歩はとても気持ちがよいです。犬の散歩の方々も多くいました。

水際へのアクセスも容易ですが、夏場は特に水深が深いところがありますのでお子さんが近づく場合は十分注意してくださいね。

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畳表やゴザに利用されているイグサ(上写真)やよしずに利用されているヨシ(アシ)なんかが川岸に生えていりました。また、水中には外来種のオオカナダモがみっしりと生えていました。水草が多く生えているので生き物の隠れ家としての環境はばっちりなんですが、ひとつ残念なのは水の透明度が良くないことですね(><)

川岸の流れのない窪み(ワンド)には、モツゴ、ヌマエビがタモ網で採取できました。親子で生き物観察が楽しめるるんではと思います。

そんな原市沼川のあめんぼ目線のカメラ映像はこちらです。

のんびりと癒されたいときにはぜひご覧ください!

そうそう、釣果はって?義理の兄は30cm程のフナを食パンを餌に釣り上げてました。私の方は、全くでした。。。小魚が平打つ姿は何度も見たのですが。次はがんばります。