庭にビオトープ池を作ってみよう!その1

こんばんは。

朝晩の冷え込みがだんだん厳しくなってきましたね。お風邪など引かないよう体調の管理には気をつけてくださいね。

さて、そんな寒さに負けず、自宅の庭に自作ビオトープ池を作ろうとしています。

今まで水槽で川魚を飼っていましたが、一部の川魚をこれから作るビオトープ池で飼ってみようと思います。

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使用するのはタフブネ(サイズ:858×521×206mm)です。まずは穴を掘る大きさを決めます。

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タフブネがすっぽり埋まるように穴を掘ります。これだけ掘るのにも結構疲れました。最近すぐ腰にくるので重いものを持ち上げるのをサポートするロボットスーツが欲しいと思ってしまいます。

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タフブネを試しに埋めてみます。深さ的にはこれぐらいがちょうどかと。ただ、後から気づいたのですが丁度のサイズで穴を掘ると、タフブネの隙間へ土を埋めるのができなくなってしまいます。タフブネの大きさより周囲10cm程大きく掘るのがポイントだったようです。その方が、周囲に土を埋めるのがやり易いです。

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タフブネを埋めるとこんな感じです。

そのままでも良いのですが、タフブネの壁が見えてしまうので、自然な感じが薄れてしまいます。

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まずはこんな感じに仕上がりました。右奥は浅瀬になるように土を多めに盛ってみました。

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そして、良く洗った川砂を4, 5cm程敷き詰めます。

今日はここまで。次回からは水草などを植えて行こうかと思います。

 

雰囲気がとっても素敵な霞ヶ浦周辺

 

こんばんは。

先日訪れた、霞ヶ浦ですが、周辺の自然の雰囲気がとっても素敵でした。

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絵に描いたような青い空と白い雲、そしてたんぼの稲刈り後に生えた緑。なんとも素敵なコントラストです。

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周辺を探索していると、理想的な「小川」のような「水路」を発見。

都心にいては滅多にお目にかからない逸品です。

どんな生き物がいるのかな~と水面をのぞくと、私の気配を察して逃げてゆく、メダカたちがいるではないですか。

「メダカの学校」状態です。

マツモやホソバノウナギツカミと思われる水草が密集している中をメダカたちが泳いでいました。

準絶滅危惧種となったメダカですが生息環境の破壊が個体数を減らしている一因です。このような素晴らしい環境は、いつ破壊されるかわかりません。大切に守っていきたいですね。

 

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そして、メダカの亡骸(上写真の中央にある白いもの)に群れるゲンゴロウ類もいました。

ひと昔前と言われる時代には、田園風景にあたりまえに生息したこれら生き物に会えてなんだかとってもいい気持ちになりました。

「小川って素晴らしい」

子どもと一緒に来たら絶対喜ぶ場所だと思います。

ちなみに、この小川の深さってどれくらいだと思います?

30cmくらいって思いませんか?

いえいえ、もっと深いです。

長いタモ網の柄を挿したら1.5m程の水深でした。

見た目とは裏腹に、うっかり足を滑らせたら大変なことになりますので、遊ぶときは必ず深いかどうかを確かめましょうね。

淡水二枚貝の調査体験

こんばんは。

文化の日の今日いかがお過ごしでしたでしょうか?子供に文化の日ってなぁにと聞かれて、うまく答えられませんでした(汗)。「1946年(昭和21年)に日本国憲法が公布された日」ですって。反省…

今日は、茨城県の霞ケ浦周辺の水路で淡水二枚貝の調査に参加してきました。近年、霞ケ浦では水質汚染などにより生態系の破壊が危ぶまれており、「土浦の自然を守る会」では、霞ヶ浦を救済するために定期的に魚類調査や二枚貝の調査をしています。

【なんで二枚貝の調査をするの?】

みなさん、タナゴって魚をご存知でしょうか?二枚貝の中に卵を産むという特徴を持った淡水魚です。水草や石の表面に卵を産む魚もいますが、卵が他の魚に食べられてしまいす。ですがタナゴは、ある程度大きくなるまで二枚貝に守られて成長するので、大人になる確率が上がるのです。しかしその産卵母貝である二枚貝がいないと、子孫を残せないので、二枚貝が少なくなると、タナゴも少なくなってしまいます。なので、タナゴの調査とセットで二枚貝の調査もしているのです。

この日は、とある水路で調査をしました。調査した面積にどれくらいの二枚貝が生息しているのかの調査です。

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水路は水深20cm程で、川底には二枚貝が潜れるような細かい砂がありました。胴長を履いて、川底に膝をつきながら手さぐりで二枚貝を探し当てます。まさに宝探しです。

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そして、私も見つけました~ドブガイ類です。殻長(かくちょう)は10cm程ありました。見つけられるとやっぱり嬉しいですね。

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10名ほどでドブガイ類とイシガイがこれだけ獲れました。

とは言え、やっぱり数が減ってきていて、10年後にこの場所で捕れるかどうかは保証できないそうです。

淡水二枚貝は水質汚染に敏感だそうです。

絶滅はさけねばなりません。

川や水路を汚さないようにしましょう!

 

 

和泉川でお魚獲り

DSC00129こんばんは。

今日は1月並みの寒さでしたが、お風邪など引いてないでしょうか?

昨日は横浜にある妻の実家に帰っておりましたが、この日も、早朝小川調査へ出かけました。行ったのは横浜市を流れる和泉川です。

和泉川は2級河川である境川の支流で、その境川は、江の島の近くに流れつきます。瀬谷区内の二ツ橋~宮沢の約2.8km区間で6つの水辺が整備されており、その中の、東山の水辺と関ヶ原の水辺が2005年の土木学会デザイン賞を受賞したことでも有名です。

 

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ただ、その日訪れたのは、有名どころではなく、いづみ中央駅付近の公園です。なぜ有名どころを紹介しないんだ~と突っ込まれそうですが、たまたま妻の実家から行きやすかったという理由でここへ来ました。

ヨシが生い茂る中を小川がすり抜けていくような雰囲気がとってもGoodでした。

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そして、川岸を網でガサガサしてみると、カワムツ、ヨシノボリが獲れました。

水は比較的澄んでいて、上から川を覗くと、お魚が泳ぐ姿がよく見えました。

今回はあめんぼカメラではないのですが、水中映像はこちらです。(設定で画質を高めると鮮明な映像が観られます。)

少し暖かい日・時間を狙えば、そこまで寒くはないので、まだまだ遊べます。

週末に親子でお出かけしてはいかがでしょうか?

 

【イベント報告】秋の黒目川を体感、親子で川魚を学ぼう!

おはようございます。

2015年10月25日に『秋の黒目川を体感、親子で川魚を学ぼう!』というイベントを開催させて頂きました。

秋晴れの中、5組の親子に参加頂きました。

川で遊ぶ機会がなかなか無い参加者も多く、川魚に触れ合い、川魚を学べたことに満足して頂けたようでした。

特に伝統漁方である投網や細竹に糸と針を付けて川虫を餌に釣るあんま釣りは、なかなかできない貴重な体験と感じて頂けたようです。残念ながらコンディションが良くなかったため投網やあんま釣りではあまりお魚が獲れなかったようですが、タモ網で岸辺をガサガサしてではたくさんのお魚を獲ることができました。

この日に獲れた生き物は8種類でした。

  • アユ
  • オイカワ
  • カワムツ
  • アブラハヤ
  • ヨシノボリ
  • ドジョウ
  • カマツカ
  • アメリカザリガニ

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子供たちによるお魚の種類分けとおカードを見ながらのお魚の名前当てゲームの様子です。子供たちはお魚観察に興味津々なようすです(^ ^)

イベントの人の群がりを見て、通りがかる近隣の親子の方たちも見学してくれてとても賑わいました。

また、水中カメラ付きラジコン(通称あめんぼカメラ)の操縦体験も、操作が少し難しかったようですが、楽しんで貰えたようで良かったです。

参加して頂いたみなさま、遠方よりお越し頂きありがとうございました。またこのようなイベントを開催したいと思いますのでまた宜しくお願いします。それと、黒目川の達人としてイベントの投網、あんま釣り、タモ網のご指導にあたって頂きました、埼玉県南部漁協の佐藤さん、小松原さん、菅谷さん、本当にお疲れ様でした。

それでは、また次回お会いしましょう!

 

あめんぼの目線で小川をみてみよう!あめんぼカメラ制作の道のり~その8

こんばんは。

「あめんぼカメラ制作の道のり」7回目の今回は、川での走行実験の様子です。

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まず、流れのない水面として、自宅の風呂で実験しました。水中カメラと水上カメラを装備した状態でも特に問題なく操作できました。

課題であった、

  1. 後進がうまくできない。
  2. 水漏れが少しあった。

はクリアできたようです。

ただし、高速で走航すると、船首が水中に潜ってしまう現象が見られました。

この現象は実際の川でも見られました。流れに逆らって進もうとすると船首が水中に潜ってしまう現象が顕著にみられました。

今までは、小川を下りながら、小川の映像を撮影していましたので、流れに逆らって船を走らせることは想定していませんでしたが、この問題は乗り越える必要があると決意しました。

木造フレームは、単純な板ではなく、流線形に変更することにしました。

イメージしたのは双胴船です。カヌーを2つ並べて固定するイメージとしました。

しかし、木でカヌーのような形状を作るにはなかなか大変なので、発砲ポリエチレンをカッターで加工して作りました。発砲ポリエチレンっていわゆる水泳のビート板ですね。浮力もあるので一石二鳥です。

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そして発砲ポリエチレンによるカヌー型の浮力2つを木造フレームに結束バンドで固定したものがこれです。

そして再度川で実験し、流れの強さにもよりますが、なんとか遡航できました^^
船はやっぱり船の形をしていないとちゃんと走らないということを改めて学びました。

【落合川での遡航実験の様子はこちらです。】
https://youtu.be/UGIplKqzSz0

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これからは新しいあめんぼカメラで小川の映像を皆様にお届けしていきます!

今後ともよろしくお願いします。

あめんぼの目線で小川をみてみよう!あめんぼカメラ制作の道のり~その7

こんばんは。

「あめんぼカメラ制作の道のり」7回目の今回は、3Dプリンターで作成したユニットボックの組み立てです。

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まずはモーター、プロペラ・シャフト、ラダーの組み込みです。

ユニットボックスはこれらの部品に合うように設計されています。部品はばっちり納まりました。

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そして、シャフトとやラダーのユニットボックスへの固定は、プラスチックパテを使用しました。すぐに固まるタイプのパテを使用しましたが、2つのパテをよく混ぜてから3分以内に使用しないといけないので1箇所を固めるのに必要な分量だけ練るのがコツです。私は最初2箇所分練りましたが、1箇所作業している際に案の定、残りのパテはカチカチになり使えなくなりました(≧∇≦)

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中層にはアルミプレートを固定しています。これはサーボ固定用のアルミプレートになります。そして電池ボックス、スピードコントローラー、受信機を搭載するとこんな状態になります

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最後にカバーがつきます。ユニットボックスとカバーには隙間があるので隙間をゴムパッキンなどで埋めてあげると水漏れを防ぐことができます。ゴムパッキンを付けるまでの間は、応急処置としてラップを巻いて輪ゴムで止めて内部への水漏れを防ぐことにしました。

【今回使用した部品】
モーター:Graupner SPEED 260
プロペラ・シャフト:Robbe 1-1452(シャフト/スタンチューブ/スクリューセット)
ラダー:Robbe 1-1591(小型ラダーセット)
スピードコントローラ:Mtroniks Micro Viper Marine15
サーボ:S3003
受信機:Turnigy XR500 (5チャンネル)
送信機:Turnigy 4X 2.4Ghz FHSS (4チャンネル)

次回は川での走行実験の様子をお送りします。

あめんぼの目線で小川をみてみよう!あめんぼカメラ制作の道のり~その6

こんにちは。

「あめんぼカメラ制作の道のり」として全5回シリーズでレポートしましたが、その後、これまでに挙がった以下の課題について改善を図っていますので現状をレポートします。

【課題】

  1. 後進がうまくできない。
  2. 水漏れが少しあった。

今回もこの課題解決に向けてご協力頂いたのは、

ANOTHER PRODUCTの関口氏

です。(関口さんいつもありがとうございます!)

後進がうまくできなかったのは、プロペラが逆回転することによる水流がユニットによって阻害されていたためでした。

また、水漏れに関しては、板が水を吸い込むことにより、板が膨張し、板の結合部にその膨張による力がかかり、結合部に隙間ができてしまったためでした。

これら原因を取り除く方法として、3Dプリンターによってユニットボックス(ラジコン部品を納める部分)を作る方針を決めました。

前回は予算の関係で3Dプリンターによる制作を諦めたのですが、水漏れを防止するには結合部が無い状態が望ましいので3Dプリンターによる制作に踏み切りました。

ただ、前回の設計だと、後進の問題が解決できないかもしれないので、後進の問題が解決できるようにユニットボックスの形状を見直し、プロペラの水流がうまく流れるようにユニットボックスの形状をできるだけ流線型になるように設計してもらいました。

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これがユニットボックスの外観図です。

3Dデータは、3D CADソフトでユニットボックスの本体と上カバーの2つを設計してもらいました。

このデータを、3Dプリンターのサービスを提供しているところで制作してもらいました。DMM.makeを使用しました。

依頼から4日後にはモノが届きました。

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3Dプリンターで初めて作ったものというのもありますが、めっちゃテンションあがりました!

よ~し、次は組み立て~、ですがまた次回とさせて頂きます。

お楽しみに!

秋の黒目川を体感、親子で川魚を学ぼう!

みなさん、こんにちは。
日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでか。
さて、この度『秋の黒目川を体感、親子で川魚を学ぼう!』と称しまして川魚を学ぶイベントを開催させて頂きます

都市部に住んでいると、身近に綺麗な川がなく、川で遊ぶ機会は多くはないと思いますが、ここ黒目川は湧水が豊富で水が綺麗なこともあり、近隣の子ども達が水遊びや魚獲りなどであそべる川として有名です。

子どもと一緒に童心に返って、川魚にふれあってみませんか?

でも、川魚って簡単に獲れるの?子どもに経験させたいけど、自分が子どもの頃そんなに簡単に獲れた記憶ないし…と思っているパパさん。
大丈夫です、川魚のことを良く知る達人たちが、やさしく丁寧に教えてくれます。

今回は、タモ網によるお魚獲りの方法以外に、『投網』と『あんま釣り』の体験もできます。伝統漁労である『投網』の体験なんて、そうそう無いのでとってもいい機会だと思います。そして『あんま釣り』。聞きなれない言葉と思いますが、細竹、糸、釣り針というとてもシンプルな道具と、川底の石裏にいる川虫を餌にする釣りです。条件さえ良ければ、子どもでも釣ることができます。

で、獲った魚の名前って気になりますよね。これが慣れていないと結構わからないんですね。そこで、勉強会という形式で、参加者が川魚の識別ができるようになるためのプログラムも組み入れています。

また、そもそも、川魚が棲む世界を見ることも川魚を学ぶことに繋がります。それなら、お魚の視点で水中の世界を見られないかな?なんて思いも浮かんできます。そこで、なんと、水中カメラ付きラジコン船を作りました。ラジコン船を操作して水中の世界を撮影でき、その後、撮影した映像を鑑賞する。そんなプログラムまであります。
とにかく、盛りだくさんなイベントなので、この機会にぜひ遊びにきてください。

【日程】
10/25(日)09:30~12:00(受付開始:09:15~)

【集合場所】
黒目川・落合川合流地点(下谷公園付近)
〒203-0002 東京都東久留米市神宝町1丁目15−4
西武池袋線 東久留米駅 東口 徒歩18分
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【当日のプログラム】
1)あいさつ・メンバー紹介
2)水中カメラ付きラジコン船で遊びながら水中の様子を撮影
3)投網、タモ網、あんま釣りでお魚獲り
4)獲ったお魚を見た目から種ごとに分類
5)分類したお魚の種当てゲームとお魚解説
6)撮影映像を見ながら覚えたお魚が映っていたか確認
7)本日のふりかえり(学びシェア、アンケート記入)

【参加費】
無料

【定員】
先着6名(小学生以下は保護者同伴でお願いします。)

【申込方法】
以下フェイスブックのイベントページより参加クリックをお願いします。
https://www.facebook.com/events/1645215559087687/

または、メールにて申し込みください。
asoberu.ogawa@gmail.com


【申込期限】
10月24日(土)17:00

【備考】
安全のため川に入る場合は、底が滑りにくい履物(水遊び用のサンダル等)を準備ください。また、虫刺されや怪我の防止のため、肌の露出を抑える服装をお勧めします。

大阪の千里川まで散歩

こんばんは。

先日のシルバーウィークでは、大阪の姉夫婦のお家へ遊びに行ったのですが、こんなときでも早起きして近所の川へお散歩です。

向かったのは大阪府豊中市を流れる千里川。淀川水系の猪名川の支流です。

 

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奥の階段から降りて、飛び石を渡ると遊歩道(リバーウォーク)がありました。

 

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遊歩道が続いていて、散歩にちょうど良い感じです。

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川を覗くと、水がクリアなので河床のコンクリートブロックとその付近を泳ぐ小魚の姿が良く見えます。

あめんぼカメラの撮影ににちょうど良い場所だったのですが、今回はおあずけです。

このブロックの深みの空間が、小魚たちの生息空間になっていると思われます。

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で気になるのが、『亀』の形をした川を渡るための飛び石です。

なんで『亀』なんでしょうかね?

子ども達が水遊びをしていましたが、「亀の背中に水かけておいて~」と亀ありきの遊びが出来上がっていました。

気持のよい朝の散歩ができました^^