こんばんは。
今日は、以前訪れた小川町の小川用水について書いてみました。
小川てんこ盛りな感じがテンションあがります!
小川用水は、小川村への飲み水を供給するため1656年に玉川上水から分水された用水です。(詳しくはこちらのサイトが参考になります。)
立川通りの小川橋から下流の数百メートルが「彫刻の谷緑道」として整備されてます。
きもちよい水の流れを身近に感じられる場所です。
立川通りを車で走っていても、水面は1.5mくらいは下にあるので、ここが用水路だということに初めは気づいていませんでした。なので、初めてこの景色を目にしたときは、「こんないい場所があったんだ~」と驚きました。
1匹捕まえてみましたが、褐色の背中、銀白色のお腹、暗藍色の縦条からすると、カワムツのようです。比較的流れのある場所を好むと言われています。
よく見る魚ですが、出会えると嬉しいものですね。
この日は小雨が降る中の小川調査でしたが、天気の良いに日用水沿いを散歩するととても気持ちが良いと思います。
最後に小川用水のあめんぼ目線動画(あめんぼカメラ)をお送りします。宜しければご覧ください^^
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