子どもと小川で楽しむ方法~その2


こんばんは。

前回に引き続き、週末に子どもとお出かけするなら、小川へGoということで小川の楽しみ方をご紹介しています。

小川の楽しみ方 その2

いるっ、いるいる~」を楽しみましょう。

人間の狩猟本能に通じるものがあるのかもしれませんが、お魚を見つけるとなんだかエキサイティングな気持ちになってきます。

このいるいる体験は、透明度の良い小川沿いを散策することから始めましょう。

春から秋にかけて、小川を覗きながら、小川沿いを歩いていると、運よくお魚の群れに会うことができるかもしれません。

透明度が良い場合、お魚がいれは、上から泳いでいる姿を確認できます。もちろん、水草で水面が覆われている場所は別ですが。

image例えば、以前書いた記事でも、この楽しさを紹介させて頂きました。都市河川で護岸整備されてしまったような場所でも、生息できる環境が整っていれば意外にお魚が確認できるんですね。

私の場合、他にも玉川上水とか野火止用水小川用水など、再生された用水の小川でもいるいる体験を楽しんできました。

最近では下水道普及率が向上していますので、むかしは汚かった記憶がある川でも、いまでは比較的きれいになっている可能性もあります。

自分だけの小川を見つけて「いるっ、いるいる~」と子どもと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?