こんばんは。
小学生以下のお子さんをお持ちのご家庭では、週末の予定に迷ったりしていませんか?
先週はショッピングモールモールへ行ったし、近所の公園も行ったし…
かといってお金をかけてディズニーランドへそんなしょちゅういけないし…
私も二人の娘がおり、そんな悩みを経験することがあります。
そんな時、たまには小川へ連れて行くっていうのはいかがでしょうか?
えっ、小川でなにするの?
そんな風にお思いの方はぜひこの後も読み進めてくださいね。
小川の楽しみ方 その1
一般的には魚獲りを一番に考える方は多いと思いますが、私はまず裸足で入ってみることをおすすめします。
例えば、武蔵野台地にある小川は湧き水から流れる小川であることが多く、水温が15から18度前後で年間を通して一定していると言われています。
なので井戸水なんかと同じく、夏は冷たく、冬は暖かく感じるのですね。
また、2つの小川が合流する地点なんかでは、2つの小川の水温の違いを感じ取れる場合もあります。
国立市にある府中用水と清水川との合流地点では、夏の太陽に暖められた府中用水の水温と、湧水から湧き出た清水川の水温の違いを片足ずつ感じることができるポイントがあります。
右足は温いけど、左足は冷たい!みたいになります。
実際に入ってみないと味わえないこの感覚。
まずは水温を肌で感じ取って欲しいと思います。
「その2」はまた次回としますね。