こんばんは。
梅雨も明け、本格的に夏がやってきましたね。
3連休は埼玉の実家に帰省したので、近所の小川調査を兼ねて、義理の兄と一緒に魚釣りに行きました。
行ったのは上尾市を流れる原市沼川です。
小川の周辺は自然が残されていて、川岸の散歩はとても気持ちがよいです。犬の散歩の方々も多くいました。
水際へのアクセスも容易ですが、夏場は特に水深が深いところがありますのでお子さんが近づく場合は十分注意してくださいね。
畳表やゴザに利用されているイグサ(上写真)やよしずに利用されているヨシ(アシ)なんかが川岸に生えていりました。また、水中には外来種のオオカナダモがみっしりと生えていました。水草が多く生えているので生き物の隠れ家としての環境はばっちりなんですが、ひとつ残念なのは水の透明度が良くないことですね(><)
川岸の流れのない窪み(ワンド)には、モツゴ、ヌマエビがタモ網で採取できました。親子で生き物観察が楽しめるるんではと思います。
そんな原市沼川のあめんぼ目線のカメラ映像はこちらです。
のんびりと癒されたいときにはぜひご覧ください!
そうそう、釣果はって?義理の兄は30cm程のフナを食パンを餌に釣り上げてました。私の方は、全くでした。。。小魚が平打つ姿は何度も見たのですが。次はがんばります。