こんばんは。
三連休2日目、いかがお過ごしでしょうか?
この日は、あめんぼカメラのユニットボックスの設計者である
ANOTHER PRODUCTの関口氏
と一緒に、新型あめんぼカメラによる、都幾川での撮影に来ました。
この日の天気は青空が広がっており、清々しい一日でした。
都会に住んでいると青空を感じることは少ないと思いませんか?
おそらく、都会にいると高い建物が多いので、歩く時の視線から、さらに上を見ないと空がよく見えないのだと思います。
一方、都幾川周辺は、視線を遮る高い建物は少ないため、視線に青空が直接飛び込んでくるので、より青空を感じやすいのではと思います。
さて、あめんぼカメラですが、こんな感じで、水中と水上にカメラを搭載し、ラジコンで操作できます。
関口氏の設計した3DCADデータによって3Dプリンターでユニットボックス(上の写真の薄緑の箱部分)を作成しております。関口氏は、3Dプリンターの出来上がりを見て、「思ったよりしっかりしている。」と好印象でした。
写真の上が上流、下が下流になります。本流の流れは早く、あめんぼカメラが遡航するには早すぎるので、流れが緩やかな部分で行いました。
こういった流れが緩やかなところには、稚魚がよくいますね。流れが速いと稚魚は流されていっちゃいますからね。
たくさんの稚魚たちが泳ぐ映像はこちらです。
設定で「画質=1080p」を選ぶと最高画質でご覧いただけます。
親子でぜひ楽しんでくださいね!