こんばんは。
水は上から下に流れる!!
非常にあたりまえな事なんですが、この場所へ来てそのことを強く感じました。
埼玉県入間郡三好町にある藤久保という交差点付近から北東を向くと、緩やかに傾斜しているのが分かります。
この交差点の標高は約30m。そして北東方向の先にある新河岸川の標高は約7m。(Google Earthの標高を参考)
武蔵野台地に降った雨がこの付近から湧水として現れ、低い方へ流れていき、新河岸川へ行きつきます。
この流れは、「富士見江川」という川であり、北東へ向いています。
川の流れは、そこにある地形に沿って上から下へ流れるんだなぁと改めて実感しました。
ちなみに昔、会社の上司から、「仕事は水と一緒で上から下へ流れるんだぞ」と言いながら面倒臭い仕事を依頼されたことを思い出しました(^^)