こんばんは。
前回に引き続き、犀川の河川敷を歩きました。
大きい川で遊ぶのも良いですが、私の場合、やっぱり小川の雰囲気を求めてしまいます。
小川の雰囲気を味わうなら、河川敷内の「たまり」が狙い目ですね。
早い流れより緩やかな流れの方が安心感があり、たまりにもこの安心感があります。
こういう流れが緩やかなところは小魚の生活場所になりやすいですね。
そんな小魚の生活場所がどんな世界なのか気にならないでしょうか?
たまりの中の世界はこちらをご覧ください。
今回は、いつものあめんぼカメラでの撮影ではなく、携帯の自撮り棒の先にカメラを取り付けて撮影しております^^
さて、河川敷内を歩いていると、橋桁の足元にちょっとした水たまりを発見。こんな小さなたまりにも小魚やドジョウ、サリガニ、エビの姿が確認できました。
すぐに水が干上がってしまいそうな雰囲気ですが、恐らくここでも水が浸み出して、このたまりの水が維持されているのだと思います。
河川敷内のたまりを狙って生き物探しをしてみるのもとっても楽しいと思いますので、ぜひ挑戦してみてくださいね!