こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか?
私は、先月4月下旬に1週間ほど、オランダのロッテルダムに出張してきました。
東京の春の陽気とは違い、少し肌寒かったです。
宿泊したホテル周辺を散策すると、いたるところに水辺がありました。
水辺が多いのはオランダの特徴ですね。
いくつかオランダの水辺を写真に収めてきました。
張り巡らされた水路の側の小さなかわいいお家です。
水路だけでなく、池もたくさんあります。水が透明できれいってほどではありませんが。
こちらはマース川のほとりで羊が放牧されていました。(車で移動中に撮影したので画像が不鮮明ですいません。)
川の反対側に牧場があり、川沿いの草地にネットを張って羊が逃げないようにしてありました。
川沿いの草地を上手く利用しているいい例ですね。
1週間、毎朝見かけましたが、ネットの範囲が毎日少しずつ移動しておりました。
食べつくす前にちょっとづつ移動しているみたいですね。
そして、こちらは風車で有名な観光スポット「キンデルダイク」の風車です。(お天気が曇りだったのが残念)
しっかり回っていました。
風車も良いですが、どうしても、水路の方に目が行ってしまいます。
まだ、気温が低いせいか水の中を覗いても魚の姿は確認できませんでしたが、もう少し暖かくなるときっと多くの生き物でにぎわうことでしょう。