カテゴリー別アーカイブ: 専門家コラム

水は上から下へ流れる!!

こんばんは。

水は上から下に流れる!!

非常にあたりまえな事なんですが、この場所へ来てそのことを強く感じました。

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埼玉県入間郡三好町にある藤久保という交差点付近から北東を向くと、緩やかに傾斜しているのが分かります。

 

この交差点の標高は約30m。そして北東方向の先にある新河岸川の標高は約7m。(Google Earthの標高を参考)

 

武蔵野台地に降った雨がこの付近から湧水として現れ、低い方へ流れていき、新河岸川へ行きつきます。

 

この流れは、「富士見江川」という川であり、北東へ向いています。

 

川の流れは、そこにある地形に沿って上から下へ流れるんだなぁと改めて実感しました。

 

ちなみに昔、会社の上司から、「仕事は水と一緒で上から下へ流れるんだぞ」と言いながら面倒臭い仕事を依頼されたことを思い出しました(^^)

 

 

あそべる小川って?

こんばんは。今日も寒かったですね~

昨日からブログを始めましたが、そもそもあそべる小川って何?と思っていらっしゃる方が多いと思いますので、まずはあそべる小川の定義についてお話します。
「小川」を辞書で引くと「細い流れの川」と出てきますが、全くイメージが湧きませんよね。
なのでイメージできるように自分で定義を作ってみました。
1.自然な川端
2.川幅数m
3.膝下の水深
4.透明度良
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⭕️あそべる小川!

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⭕️あそべる小川!

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❌あそべる小川でない!

あそべる小川には、「癒し」や「楽しい」があります。水を効率よく流すための垂直に切り立ったコンクリ護岸では近寄れないし遊びたくないですよね?
あそべる小川が増えれば、ちょっとした幸せを感じる人が増えるんだと思います^ ^

川底から湧水がぶくぶく湧き出る福岡江川

こんにちは。
今日から、「小川」に関する情報を発信していきますのでどうぞ宜しくお願いします。

今日のテーマは小川紹介です。
福岡江川は、埼玉県ふじみ野市を流れる荒川水系新河岸川の支流です。

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武蔵野台地から荒川低地へとほぼ東向きに流れ新河岸川へ合流します。
水源から合流地点までの高低差は40m以上あるそうです。

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上流部は、暗渠化されて江川緑道という散歩道になっています。

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水宮付近からは3面護岸された川が現れます。

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で、なんと、川底のテニスボール程の穴からぶくぶくと湧水が湧いています。
この付近には、このような湧水が数十か所あり、「福岡江川湧水群」と呼ばれています。
動画はこちらです。

現在、生活排水がどれほど流れているかわかりませんが、少なくとも豊富な湧水によって見た目はとってもクリアに見えます。1970年代以降に生活排水などによって水質が悪化し、悪臭が問題になったようですが、今は大分改善されている印象を受けました。

垂直のコンクリ護岸にフェンスが張られ、川へはいっさい近づけない状態が非常にもったいなく思います。

この川の良さを引き立てられるような、親水性がある水辺になっていればどんなにすばらしいことでしょうか。

「あそべる小川」のポテンシャルが高い分、今後、「あそべる小川」へ復活を遂げて欲しいと思います。