「専門家コラム」カテゴリーアーカイブ

ハライチさんの地元、原市沼川

こんばんは。

正月休みの最後に行った埼玉県は上尾市、伊奈町を流れる原市沼川をご紹介します。
原市沼川は利根川水系の綾瀬川の支流です。
上越新幹線と東北新幹線の分岐点付近にある原市沼に流入し、流出しています。
この辺りには上尾市原市のいう地名があり、お笑いコンビのハライチさんがここのご出身ということで有名です^_^
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1月ということで辺り一面枯れ草ですが、枯れ草の量からしても、春から秋にかけては緑がたくさんあって気持ちがいいところだと想像できます。

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魚影が全く見えない中、子どもと一緒に釣り糸を垂らしましたが、やっぱりダメでした~(≧∇≦)

また春にでも行ってリベンジしたいと思います!

さらさら流れる小川、宇田川にホタルよ来い!

今日は、横浜市泉区を流れる宇田川です。宇田川は、相模湾に注ぐ二級水系境川の支流です。

 

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ほとんどが3面コンクリまたは暗渠なんですが、

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中田中央公園付近だけは地域の活動によってホタルの里を目指して多自然川を形成しています。
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水深5cm程度の、さらさらした流れが本当に癒される場所で、
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そこでは、ホタルの幼虫の餌となるカワニナを育成して、大切に保全をしているようでした。

3面コンクリになる前は、全部こんな感じだったんだろうな~と想像を掻き立てられます^_^

台地の辺縁に湧水あり!

あけましておめでとうございます^ ^

今年もよろしくお願いします。
お正月は、妻の実家で過ごしていますが、実家の横を流れる川の上流端まで探険しにいきました。
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この3面コンクリの川は横浜市泉区を流れる宇田川です。実家の母は、ドブ川くらいにしか思っていなかったようですが、臭いわけでもなく、水もクリアに見えます。
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畑の中通り、
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さらに、畑の中を流れてます。
手前側が上流方向です。
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畑の奥に森がありますが、高台になってます。ここは宮の台という台地です。
左側の森に沿って川があります。
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そしてて、その台地の崖下にありました!湧水です^ ^
台地の辺縁には湧水があるのですね~。
泉区は、こういった湧水が多くあるのでその名がついたと言われています。
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ちなみに、この湧水ですが、水底がオレンジ色しています。

これは、鉄酸化細菌の仕業だそうで、細菌が水中の鉄を酸化して、不溶性酸化鉄(つまり錆)となって沈殿したものだそうです。
次回は、宇田川のホタルの里をご紹介します!

名水、南沢湧水群

こんにちは。

早いもので大晦日ですね。
今日は、7月に訪れた南沢湧水群をご紹介します!
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 散策マップです。
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南沢緑地の流れ。癒されます^_^
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竹林公園の湧水箇所。

東京都東久留米市にある南沢緑地や竹林公園にある湧水は、南沢湧水群と呼ばれており、その豊富な湧水は落合川の流量を支えています。
この落合川と南沢湧水群は環境省指定の平成の名水57選としても有名です。
また落合川には、絶滅危惧種ⅠB類に指定されているホトケドジョウが生息しており、地域住民による保護活動が行われています。
2010年には、落合川の蛇行部分を直線化工事する際に蛇行部分を埋め立てることに異議を唱えた住民らが、川を原告とした初の訴訟を起したそうです。
こんな素晴らしい自然を、次の世代へ引き継いでいかないといけないですね^_^

石神井川、昔はあそべる小川だったようです!

石神井川は東京都小平市を源とする荒川水系の河川です。

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つい最近(2014年12月)、西東京市で撮った上流域の写真ですが水が枯れちゃっています。

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そういえば、2014年6月にはわずかに水の流れがありました。
これは、降雨時に流れ込んだ雨水のようです。上流端の湧水は枯れちゃっているので、降雨時に流れ込む雨水が主な水源になっているようです。

 

で、なんでこんな水面が遠いのって思いませんか?

これは水害対策のため、掘り下げちゃっているんですよね。

昭和33年9月の狩野川台風によって大きな被害を被ったのを機に、昭和34年度から実質的な1時間50mm程度の降雨に対応する改修工事が始まりました。

都市化の進展に伴い流域の保水・遊水機能が低下してしまったので、流域に降った大量の雨水が河川に流れ込んでくるようになりました。それで、大量の雨水をどんどん流下できるように掘り下げちゃってるんですね。

できればもう少し水に親しみたいなーと感じてしまいます。

東京都は、地域の人々との協力を通して、「地域に活きた親しめる川の復活」を進め、望ましい川の姿を実現していくと、石神井川河川整備計画で発表しているので、今後の動向に期待しております!

 

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ちなみに、昔の石神井川の写真を見つけました。(板橋区のHPより)
川に入って魚とりをしている写真だそうです。
あそべる小川がそこにはありました。

参考文献:石神井川河川整備計画 平成18年3月 東京都

玉川上水の水中探索

おはようございます。

前回の玉川上水のあめんぼ目線カメラ映像に引き続いて、同時に撮影した水中映像をお届け致します。

土のままの底を見ると、約360年前の開削当時の面影を感じちゃいます。

ただ、気になるのは底に溜まったゴミが多いこと。白いレジ袋が目立ちます。

水上の雰囲気の良さに合わせて、水中も良くしないとね!

玉川上水でのあめんぼ目線カメラ映像

こんばんは。

今日は、玉川上水のあめんぼ目線カメラ映像をお届けします!

あめんぼ目線カメラ映像って何って方へ。

ご覧いただければすぐにお分かり頂けると思います。
武蔵野の風景を感じて頂けるのではないでしょうか。

明日は、あめんぼカメラ初、水中映像をお届けします(^^)

小江戸川越付近を流れる新河岸川

こんばんは。

今回の小川紹介は、新河岸川です。
新河岸川は、荒川水系墨田川の支流です。
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写真は、川越市三光町付近ですが、小江戸川越の風情に合わせるように、木製フェンスが続いていました^ ^

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そして、さらに上流へ歩くと、一部フェンスが無い箇所があり、

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浅瀬に降り立つこともできました。

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不法に投棄されたゴミがあり残念な印象もありますが、

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白鷺もいたりして、全体的に雰囲気がとてもいいところでした。

あそべる小川度が高めですね!
さらさらした流れも見られました。
小江戸川越に来たついでに、この小川にも足を運んで見るのはいかがでしょうか?

この水草はお家に持って帰って良いですか?

こんばんは。

先日ご紹介した寺尾調節池に、オオフサモの群生が見られました
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オオフサモは、南アメリカ原産の抽水性の水草です。

法律で、特定外来生物に指定されていて、飼育、栽培、保管及び運搬が原則禁止されています。(詳しくはこちら)

結論としては、持って帰っちゃいけません!

問題となる一例ですが、茨城県霞ヶ浦では、湖の一部や周辺水路で大繁茂し、在来種への影響が危惧され、駆除が行われているそうです。
 
 
小川で水草を採取する際は、間違って採取しないように特殊外来生物に指定されていないかチェックしましょう!