いい感じの小川を探す方法(その1)


 

こんにちは。

今日は、いい感じの小川をどうやったら探せるのかという、おおよそ需要が少ないだろう疑問にお答えしたいと思います(笑)

その前に、そもそもいい感じの小川ってなんだ?という質問にお答えせねばなりません。

いい感じの小川の定義

最初に断っておきますが、あくまで私が考えております定義ですので、細かいツッコミはぐっと飲み込んでいただけると幸いです(^^;;

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  • 川幅は数m、水深は大人の膝下までの小河川である
  • さらさら流れている

まずこの2つは、小川としての必須要素です。数百メートルの橋が架かっている川を指して、「小川です」と胸を張っていいきれないでしょうし、山間部の渓流は、流れが速いので、さらさら流れる小川とは別物と言えるでしょう。

 

  • 水が澄んでいて川底が見える
  • 護岸が自然である
  • 周辺にゴミが落ちていない
  • 川岸には草が自生している
  • 生き物がいる
  • 水草が生えている

 

そしてこれらの要素は「いい感じ度」を表す指標となります。この指標をクリアする数が多ければ多いほどいい感じ度がグッと高いと言うことになります。全ての指標をクリアする小川は、もちろん減少傾向にあると言えるでしょう。

東京都東久留米市を流れる「落合川」はこれらの指標を全てクリアする理想的ないい感じの小川と言えます。

さて、いい感じの小川が定義できたところで、本題のいい感じの小川の探し方は次回に続きます。


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